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住宅ローン減税と住まいの給付金

サラリーマンの節税として住宅ローン控除があると言うのは皆さんも周知のとおりだと思われる。

しかし、実際にどれくらいの節税効果があるのかと言うのを知っている人は少ないのではなかろうか。

住宅ローン減税は、年末の住宅ローンの残高の1%の金額を10年間所得税から控除するというものだ。

最大控除額は400万円となっているが、孫だけの金額の向上を受けるとなると一体いくらの家を買う必要があるのかと言うような感じである。

条件としては、

自らが居住するための住居である(引っ越しから6カ月以内)

床面積が50㎡以上

年収が3000万円以下

住宅ローンの借入期間が10年以上

などがあげられる。

長く借りるほど、いいというのはどの世界も一緒なのかもしれない。

それだけ、銀行がもうかりますからな。

次に住まいの給付金だ。

給付金の場合、新築でも中古でも、現金払いでも住宅ローンを使っても同じように使うことのできる。(現金の場合は追加要件あり。)

申請は取得住宅を所有している人

給付額は年収と取得住宅も持ちぶん割合に応じて

入居後すぐに申請かではあるが、引き渡しから1年3ヶ月以内。

申請は確定申告とは別に行う。

2019年6月までに引っ越し、入居した住宅が対象となっている。

住宅ローンを利用した場合に、条件がある。

自らが居住する事。

床面積が50㎡以上

工事中の検査により品質が確認された住宅であることだ。

現金手当社の場合は、フラット35の要件を満たすことや、50歳以上など細かい要件があげられる。

来年の12月までの期限なので、この期間を過ぎると50万円もらえたものが一円ももらえないと言う事にもなりかねないので注意が必要だ。

この制度自体、消費税の上昇に伴うもので、8%のときは30万円が上限、10%の時は50万円が上限となる。

差額2%で20万円の差となる。

一体いくらの買い物をすれば、そのような差額が生じるのかと言うと、1億円の買い物をした場合だな。

それ以下の金額の買い物だと、買い物したところで税金分は変わらない。

つまり、住まいの給付金は絶対使った方がいいってことだ。

来年、舌苔家買うぞ。

区分でもいいから、一戸仕入れる。

今、目をつけているのは売り出し価格250万円の築古団地だ。

ちょっと指値を入れて220万円と下で買えたらいいよね。

でも過去には、190万円とかでも売りに出ているから、もっと安くてもいい気がする。

お金が市場に出回り、軽いインフレみたいになる前に行動起こさないとだね。

ぶっけの下見のメールは送ったけど、返信が来ない。

まあ、不動産やは火曜日とか水曜日は休みが多いからあんまり気にしても仕方がないね。

今日はこんな感じでまとめてみました。