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サラリーマンとは、無防備で税金をむしり取られる職種である。
10,5,3,1
これは税金を取られる割合を示した言葉だ。
サラリーマンは10割、自営業者は5割、農家は3割、政治家は1割しか税金を払っていない。
これは、合法的な節税により実現していることだ。
特に税金で食っていると言われる業種は、節税に取り組んでいるところが多い。
大村大次郎先生の書籍を複数読んでいる。
度の本にも大抵同じことを書いているが、勉強になる内容てんこ盛りだ。
サラリーマンのうちは、あかんことが多い。
しかし、自営業者や法人を持つことによるメリットが非常に大きい。
これは、非常に勉強になる内容だ。
やはりできることなら、今の仕事を業務委託で受注したいものだ。
そうすることで、会社側にとっては、売上ー経費+人件費に税率がかかってくるので、それだけで消費税が少なくなる。
ほかにも、社会保障費が安くなるなどのメリットが多い。
当然痛く受注側にとってもメリットが大きい。
この機会をいつでも狙っていきたいと思っている。
いずれ自分の法人を持つ時にも、考えていきたい。
業務委託先には売上の7割を還元。
社員には、給料は安いが、福利厚生を充実させる。
訪問看護事業であれば、社用車の支給。定額の燃料費。
住宅手当、社宅の提供。
月2万までの接待費。
月給は20万円くらいでよい。
年収ベースで言えば、300万くらいで十分。
福利厚生で300万くらいを準備する。
トータル600万円。
部活動でボロ戸建て部もつくる。
やりたいことは、もりだくさんだ。
まずは、今。
お金を増やす。
法人を持つ。
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