今日は祝日なので、朝の時間帯は人の出が少ないようだ。
三連休の初日も例に漏れずに仕事だったのだが、GOTOトラベルの影響で人の出がめちゃくちゃ多かったらしい。
連日新型コロナの新規感染者数が報道すされる中、この5日くらいで日本には新たに一万人ほどの感染者が出たそうだ。
まあ、こんなものではないでしょう。
指数関数的な増加の仕方は、倍々ゲームで生じるので、いちどふえはじめたらそこから増える速度は驚くくらい加速するはずだ。
三連休の影響は2週間くらいしたら出るそうだ。
まあ増えるのはわかってるけど,あとはどれくらい増えるかだな。
結局こんな事態なので、年末は実家に帰省することもなくなった。
姉夫婦の家に遊びにいくことにした。
せっかく誘ってくれているので行ってこようと思う。
さて、今月は知らず知らずのうちに貯金が順調に進んでいるらしい。
閉めてみるまではわからないが、あかなり支出が抑えられているはずだ。
余計な出費がほとんどない月だと思う。
といいつつ、1日で食費に5000円とかかける日もあるが。
今月の結果次第では、月の支出を10マンくらいない抑えることもできるのではとさえ思う。
それできればそれだけで月20万の貯金。
あとは、アルバイトなんか始めたりしたら、夢の月25マン貯金だぜ!
瞬間的に出費を抑えることができたとしても、特別な出費はかかるので注意が必要だ。
例えば税金とか、医療費とか服代とかだな。
今年度は後一回税金を支払う必要がある。
その月の支出は大きくなるがそれは仕方がない。
勤め人としての仕事だけだと防御力に問題が出てきそうだな。
さて、貯金が順調に進んでいるが、全然関係ないところで問題が起きているようだ。
訪問看護の人員比率が問題となっている。
事業所の職員の比率が、看護の割合が6割となるようにしようかという議論が活発だ。
この問題、訪問看護で働いている理学療法士だけの問題ではない。
なぜなら、この仕組みがまかり通った時に、事業所はどのような対応を取るだろうか。
看護師を増やすか、リハスタッフの首を切るかのどちらかだろう。
今,リハスタッフをどうやって退職まで持っていくかという相談が、士業の方のところ似てきているという話を聞いた。
本当かどうかわからないが、そのように舵を切る経営者もいるだろう。
看護師を増やすというのが現実には難しかったりするからな。
問題なのは余ったりはスタッフがどうなるのかということだ。
新型コロナの影響で、医療の世界から普通の会社で働いていた人の出戻りが生じているような印象がある。
そんな中で、大量のリハスタッフの解雇が起きると大変だ。
リハスタッフの労働力の安売り合戦が始まる。
そうなると影響は訪問看護事業所にとどまらない。
売り上げは変わらなくても、安い労働力を売ってくれる人間が増えていく。
困ったものだ。
それに対してできることといえば、署名をするくらいしかできないな。
現状は、足場を固めなくてはならん。