ボディメンテナンス

腰痛になったら、針それとも整体?

腰痛を抱えた場合、整体や鍼治療を考えますよね。

どちらのほうがより効果的なのでしょうか。

一般的に鍼治療は即時効果があると言われています。

早く症状を抑えたい場合は鍼治療がおすすめです。

根本的に腰痛を治したい場合は、両者を使うのもいいですが、生活習慣を改めていく必要があります。

整体と針の違い

整体と鍼治療の違いは、そもそも治療法が異なるのですが、それ以外に大きな差があります。

それは、鍼灸師は国家資格であるのに対して、整体は素人でも行うことができるという点です。

鍼治療は、慢性腰痛でも保険適応で治療が受けられます。

整体は、医療行為ではないので、保険を使うことができません。

つまり、鍼治療は料金が安く受けることができます。その反面、法律的なしばりがあるために時間などには制限があります。

それに対して、整体は保険外なので料金は割高ですが、時分の望むようなサービスを受けやすいと言えるでしょう。

腰痛とはこんな状態

ちなみに、治療を受ける前に腰痛についてもおさらいしておきましょう。

腰痛には原因のはっきりわかるものとわからないものがあります。

この場合のわかる・わからないは、お医者さんによる診断が着くか否かと思ってもらって大丈夫です。

2割程度の腰痛は、ヘルニアや脊柱管狭窄症など、お医者さんによって診断がつくのですが、残りの8割は非特異的腰痛と言って原因がはっきりとわからないものです。

原因がわからないと言っても、レントゲンなどの画像には映らないだけで、どの筋肉が痛みを出しているかなどを精密に調べていくと原因が明らかになる場合が多いです。

この場合、ほとんどの原因が、筋肉や軟部組織の痛みであることが多いです。

筋肉が痛む場合は血流不全であることが多いです。

即時効果は針に軍配

腰痛の原因は、筋肉の血流不全であることが多いです。

鍼治療は、筋肉に直接介入することができます。狙った筋肉に針をさすことで、筋肉の血流を回復させます。

皮膚や筋肉を介して、筋肉にアプローチする整体に比べると、影響力は大幅に異なります。

腰痛がどうしても辛いという方は、原因の部位に針を指してもらうことで、回復魔法のように症状が軽くなることが予測されます。

慢性疼痛がひどくて、すぐになんとかしたいという場合、鍼治療は効果的な治療法であるということができるでしょう。

整体は人による

一方整体は、効果がないのかというとそんな事はありません。

腰痛に対して高い効果を持ったアプローチをするセラピストの方もいらっしゃいます。

しかしながら、誰でもできるサービスでありますので、セラピストの腕に大きく左右されてしまいます。

腕の良いセラピストに見てもらえれば、ただもみほぐすだけではなく、腰痛に対して効果的なアプローチをしてもらえるはずです。

両者ともに根本的な改善にはならない。

しかしながら、覚えておかなくてはならないのが、両者ともに根本的な治療法ではないということです。

人間の体には、ホメオスタシスと言ってもとに戻ろうとする力が備わっています。

慢性腰痛は、ホメオスタシスの力でも元に戻れないほど症状が進んでしまっている状態です。

それを整体や針はもとに戻れる状態まで、手助けすることで症状を改善していくことがあるのでしょう。

その場合は、一般的に治ったと言えるはずです。

しかしながら、そもそもホメオスタシスから外れてしまうような原因が生活の中にあるはずです。

その原因を取り除かないと、また腰痛を再発する可能性はあります。

最終的に必要になってくるのは、生活習慣の見直しと運動の習慣をつけることだと思います。

まとめ

腰痛の場合、すぐにでも症状を軽くしたいなら鍼治療がオススメ。

整体も症状が警戒する場合もあるがセラピストの腕による。

両者ともに対処療法であることが多く、根本的に改善していくためには生活習慣の見直しが必要になる。