こんばんは。
本日と明日は、センター試験のようです。
受験生の皆さん、今までの努力の成果を発揮できる日です。
悔いのないように、頑張って下さい。
そして、お子さんをお持ちの親御さんは落ち着かない気持ちだと思います。
今日、もしかすると、落ち込んで帰ってきた我が子の背中に対して何という言葉をかけていいのかわからない方もいれば、満面の笑みで帰ってきた子供に労いの言葉をかける方もいると思います。
受験は、人生にとって大きな分岐点になる人もいるでしょう。
その人にとっては、どっちの人生を歩んだとして正解になるように進んでほしいですね。
目次
草加で、肩こりサロン開催
本日、1月18日に草加のフリースペースSoleで肩こりのサロン(REHASALON)を開催しました。
雪もちらつく中、イベントにお越しいただきまして大変感謝しております。
このイベントも、開催しまして3回目になりますが、みなさまから応援していただけるおかげで継続して開催できております。
今回も、第2回目と同じ、フリースペースSoleを借りて開催しましたが、場所の雰囲気がよく、皆様にくつろいでいただけたのではないかと思っております。
今回から、コーヒーメーカーを導入しまして、スタッフとお客様に提供させていただいております。
イメージとしては、カフェに近いような形でできたのではないでしょうか。
肩こりの原因
肩こりの原因は様々です。
仕事の不良姿勢やスマートフォンの長時間使用。
上げればきりがないですが、1月は別の原因に気をつけなくてはなりません。
正月の影響で、体がなまった状態で無理な動きをしてしまうことです。
肩こりは、筋肉が固くなってしまい、血の巡りが悪くなることで鈍痛が生じます。
筋肉が固くなっている状態。
例えば、運動不足で筋肉を使っていないときなど、特に生じやすいでしょう。
年末年始は、動く方はたくさん体を動かす(私は年末年始実家の北海道に帰省しますと、雪かきするのが日課でした)方もいると思いますが、多くの方は、寝正月のようにゆっくり過ごしているのではないでしょうか?
それ自体は悪いことではないのですが、休み明けに体がかちかちになった状態で、仕事をしてしまい、さらに体が固くなるという悪循環になっていないでしょうか?
1月はそのような視点で考えると、ケガをしやすい季節なのかもしれません。
正月食べすぎて体が固くなる
運動不足以外でも気をつけなくてはいけないのが、食べすぎによる内臓の疲れです。
内臓の疲れは、背骨に出ます。
背骨の近くに、内臓から伸びる副交感神経の中継所があるので、内臓が頑張りすぎると、神経の中継所はいっぱい働くことになります。
神経の伝達は、電気信号の伝達ですので、必要以上に頑張ると電気が漏れ出てしまいます。
そうなると、漏れ出た電気により背骨の周りの小さな筋肉は固まってしまいます。
それで、背骨がカチコチになってしまうのです。
正月の食べすぎの疲れが出ていないかチェックしよう!
今回ご紹介するテストは、広背筋テストです。
脇の下から腕にかけて伸びる「広背筋」という筋肉のテストなのですが、このテストから簡易的に内臓の疲れを見ることができます。(※あくまで簡易的です!)
前腕と肘をぴったりくっつけたまま、腕をできるだけ高く上げていきます。
このときに腕と体の角度が、90°以上上がっていれば大丈夫。
それ以下だと注意が必要です。
肩こりに効くストレッチをやってみよう
引用:http://kenkoutabi.blog113.fc2.com/
① 片方の腕を上に伸ばします
② もう一方の腕で、伸ばした方の手首を掴みます
③ 伸ばした腕の脇を伸ばしていきます
ストレッチの際に真横に体を傾けるのと、やや前方に傾けるのでは伸び方が異なりますので、両方のやり方を試してみてください。