予防医療

肩こりからくる頭痛には枕を変えるのが効果的【お金をかけずに整える】

肩こりからくる頭痛への対処法の一つに枕を変える方法があります。

枕自体を変える方法もありますが、タオルやバスタオルで高さを変える方法もあります。

正常な状態を知り、時分にあった寝る環境を整えましょう。

肩こりからくる頭痛の原因とは

肩こりからくる頭痛の原因は、筋肉が固くなることにより血流不全がほとんどです。

筋肉の緊張が高まり、血流不全が生じます。

血流不全により細胞が酸欠になり痛みが生じるというのが、肩こりや頭痛の原因です。

なので、それらの症状を改善していくには24時間単位で筋肉の緊張が抜けるような状態を作り出していく必要性があります。

寝ている環境により、首の筋肉の状態は変わる

筋肉の緊張が高い状態とはどのような状態かというと、筋肉が固くなっている状態です。

人によってはもともと、固い人もいるので見分けるポイントがあります。

筋肉を並行に押しつぶすようにしてギュッと掴みます。

その際に痛みがあるようなら、緊張が高い状態です。

もともと硬い筋肉の場合でも、緊張が高くなっていないとギュッとつかんでも痛みは走りません。

では、どのような状態で、筋肉の緊張が高くなるかというと、不安定な状態です。

横になっていると安定していると一見思うところなのですが、体の不調を抱える人は、寝てても不安定な状態になっていることが多いです。

特に、首は枕の状態を受けることが大きく、寝ている間に首の周りが固くなってしまうということや、固くなっているがゆえに寝違えてしまったりということが起こります。

理想の寝ている状態

寝ている状態を見るときに2つのポイントがあります。

  1. 寝返りは取りやすいか
  2. 体の緊張はおちついているか

この2つのポイントがクリアされることで、深い眠りに着くことができるのと、体の不調が生じにくくなります。

肩こりや腰痛などで悩んでいる人は、大抵どちらか、もしくは両方に問題を抱えているケースが多いです。

まず、一点目の寝返りは取りやすいかという点です。

寝返りを取るためには、マットレスの固さと枕の高さが大きく影響してきます。

ある程度の固さがないと、寝返りが大変になります。

特に体力のない人は柔らかいマットレスにしてしまうと、寝返るのがものすごく大変になってしまいます。

なので、ある程度の固さが必要になります。

次のポイントの、体の緊張です。

これは、不安定な状態で寝ていないかという点を見ていきます。

不安定になるのは、体が浮いているときです。

体に不調があると、関節が固くなってしまい、腕や足が浮いてしまうことがあります。

そうなると、緊張が高くなり血流不良が生じます。

必要に応じてクッションを使うのも効果的です。

頭や、首は浮いてしまうことが多いので、そのあたりの工夫が必要となります。

枕のチェックポイント

枕を見るときは、固さと高さに注意しましょう。

枕の高さは、横向きになったときに体と首が水平になるような高さが理想です。

上向きのときの高さはあまり気にしなくてもいいと思います。

もし、猫背がひどい場合は枕を高くするのではなく、バスタオルを肩から頭にかけていれ、全体的にリクライニングをつけるような形で調整しましょう。

頭痛がひどいときは首の湾曲に合わせて、タオルを入れるのも効果的です。

首はどうしても浮いてしまうことが多いので、その部分に圧をかけることで、筋肉の緊張を和らげることができます。

タオルを丸めて首の部分に入れてみましょう。

それで寝てみて、次の日に調子がいいようなら続けてください。

硬さに関しては、やはりコチラも柔らかすぎなものがいいでしょう。

まとめ

寝る環境は一度整えてしまえばあとは勝手に働いてくれます。

肩こりによる頭痛は、日々の生活によって引き起こされるものですので、日々の睡眠環境をととえてあげましょう。

見るときのポイントは、①高さ②固さです。

高さは、バスタオルなどで調整することができます。

場合によっては、オーダーメイドも一つの手段です。