パフォーマンスアップ

運動の習慣がない人の8割は「疲れやすい」

運動機材

今回は、株式会社MTGが行った調査について紹介したいとおもいます。

調査の結果は

  • 実年齢よりも健康年齢の重視
  • 「時間の確保」ができずに習慣化が難しい
  • 筋肉の衰えは「カラダの疲労グセ」

という報告が上がりました。

リソースの掲載元は2019年10月17日のPRTIMESの記事です。

調査の方法

今回の調査では、オフィスワーカー1200人を対象にトレーニングに対する意識調査を実施した。

首都圏に住む20歳~49歳の男女にインターネットでの聞き取り調査を2019年9月に実施した。

調査の結果

「実年齢」よりも「健康年齢」を重視。

調査の結果では、「実年齢」と「健康年齢」のどちらが重要と思うか聞いたところ、8割以上が「健康年齢」と回答した。

また、「健康年齢」を若く保つために重要だと思うことに対しての回答では、1位に「運動やトレーニングを習慣的に行う(79.5%)」2位に「栄養バランスに配慮した食生活(74.8%)」、3位に「十分な睡眠をとる(63.9%)」があげられた。

実際に、以前よりもトレーニングへの意識が高まっていると答えた人は全体の6割を超えた。

「時間の確保」が問題に

トレーニングへの意識は高まっているが、実際にトレーニングを行っている人の割合は少ない。

厚労省の発表している資料(身体活動・運動を通じた健康増進のための厚生労働省の取り組み H30.9.27)では、運動不足で毎年5万人が死亡していると報告している。

また、同調査において運動習慣のある割合は、男性で35.9%、女性で28.6%であった。

さらに、運動習慣の割合が少ないのは、20代女性(11.6%)で、次に30代女性(14.3%)であった。

運動習慣のある人でもトレーニングの時間を短くしたいと答えている人は多い。

その理由は、「他にも時間を割きたいことがあるから(62.9%)」がダントツで多かった。

トレーニングの習慣のない人においても、トレーニングを始める際のネックは「時間の確保」と答える人がおおよそ7割をしめており、圧倒的に多い結果となった。

調査の結果、トレーニングを習慣化する意欲や意識はありながらも、仕事や私生活が多忙化するなか時間の確保が難しく、断念してしまっている実態みえた。

筋肉の衰えは「カラダの疲労グセ」に

最後に、トレーニングの有無は私達の生活にどのような影響を与えているのでしょうか。

トレーニングの習慣のない人に普段感じている悩みをきいたところ、

  1. 「疲れやすい(79.8%)」
  2. 「疲れが残る(74.7%)」
  3. 「休みの日は家でダラダラ過ごす(63.7%)」

が順に上がった。

他にも、「仕事のパフォーマンスが上がらない(54.8%)」「仕事でモチベーションが高く保てない(59.3%)」「仕事で集中力が続かない(54.0%)」「暮らしに充実感がない(51.8%)」「私生活でモチベーションが高く保てない(48.7%)」と死活と仕事両面において悩みを抱えていることがわかった。

一方、トレーニングを習慣にしたことで感じた変化を聞いたところ、

  1. 「体の疲れを感じることが減った(36.3%)」
  2. 「善い生活習慣を心がけるようになった(32.7%)」
  3. 「自信がついた(29.7%)」

が順に挙げられた。

他にも、「身体の不調が改善した(28.3%)」「私生活へのモチベーションが高まった(21.8%)」「暮らしへの充実感が高まった(21.8%)」「仕事のパフォーマンスが上がった(19.7%)」「仕事へのモチベーションが高まった(14.7%)」と生活面や仕事面でのポジティブな変化を回答する人が多かった。

筋力が落ちるということは、今までの動きが大変になるということ

記事では、カラダの疲労グセについても解説していたのですが、僕なりにわかりやすく解説したいと思います。

同じ人でも、筋力のある状態と筋力のない状態では、別人と思ってもらったほうが良いと思います。

例えば、軽自動車と普通自動車が急な坂を登るときのことを考えてみるとわかりやすいです。

軽自動車は車体は軽くて、一見、坂を登りやすそうに見えるのですが、馬力が足りないため、急な坂だとすエンジンをふかさなくてはなりません。

一方、普通自動車の場合、車自体は重たいのですが、馬力が違います。

同じ坂でも、馬力のある方が余裕を持って登り切ることができるというわけです。

車の馬力は、人間でいうところの筋力になります。

車の場合だと、疲れませんが、燃料を食いますよね。

同じことが人間の場合だと疲労感などで現れるということです。

同じ生活をしていても、その人の馬力次第で疲れやすかったり、疲れにくかったりしてしまうのですね。

まずは、簡単なところから初めて見ること

運動習慣が大切だということは、多くの人が感じています。

小さく始めてみても、なかなか続けて陸ことが難しいのではないでしょうか?

ひとまず、小さくはじめてみてはいかがでしょうか?

いきなりハードなトレーニングは継続しませんので、生活の一部をトレーニングに変えていってみましょう。

エスカレーターをやめて、階段にする。

歯磨きのときは、スクワットをする。

工夫次第で、色々なトレーニングを行うことができると思います。

自分なりの方法を探して、日々の生活をよりよいものにしていきましょう!