仕事の記録

正村まつりで出店したってよ

もうすぐ10月も終わりですね。

日に日に気温が下がり体調を崩し気味です。

八潮市民まつりに出店しました。

昨日、10月27日は八潮市民まつりに出店しました。

色々とトラブルは有りましたが無事に出店することができてよかったです。

そして結果は、いきなり言っちゃいます。それまでのプロセスとかはとりあえず無視!

来客数4人!売上2000円!(10分500円)

これは、ちょっと悲惨な結果になってしまいました。

正直、反省が必要だと思います。

当日の雰囲気

まずは、当日の八潮市民まつりの雰囲気について。

僕は去年の12月に八潮市に引っ越してきたので、初の参加となりました。

それでよく出店できたなとは思いますが、応援してくれた皆様のおかげだと思います。

八潮市民まつりは思っていた以上の規模でした。

主要道路沿いにはズラッと屋台が立ち並び、市民によるパレードが続きます。

そしてお祭りを彩るハロウィンの仮装。お神輿。

動物とのふれあいコーナーもあります。

ぶっちゃけなんでもありです。

なんのお祭りかよくわかりませんが、市民が作り上げたまつりというのが伝わってきます。

地元の飲食店、居酒屋は食べ物を売っており、おやじの会は餅をついている。

そんな中で、簡易ベッドを広げて出張リラクゼーションはかなり特殊な趣を放っていました。

環境としては、すぐ側を通行人が歩いているので、恥ずかしい人は恥ずかしいと思います。

更に、僕がベッドを広げていたすぐとなりは、居酒屋の飲食スペースとなっており、ちょっと人の目が気になるような作りになっていました。

当日の正村

当日僕の動きですが、頭からバタバタしてしまいます。

確保していた駐車場はコインパーキングで、車がとまっていなければ、場所を使ってもいいよという話でした。

しかし、朝、見に行ってみると車が止まっていたのです。

正直、だめかと思いました。

交通規制がかかるので、止める車はないと高をくくっていたのですが、考えてみるとお店を出す側の人にとっては、むしろその時間帯は車を使わないので、かえって好都合だったりするのか!と考えてみたらわかるじゃないかと反省。

でも、反省したところで仕方がないので、とりあえず新しい場所を探すことに。

当日場所貸してくださいなんてオッケーしてくれるわけもなく、会場周辺をさまようことに。

正直もうダメだな。家に帰ってしまおうかなと思いました。

あっちもこっちもだめ。

朝っぱらから落ち込みます。

そしてお祭りの始まる直前。

警察による交通規制のアナウンスがかかり始めた頃。

当初の予定していたコインパーキングに戻ってみると、

「空いている。」

思わず独り言が漏れてしまいました。

そう。さっきまで車が止まっていた駐車場から車がなくなっていたのです。

このタイミングなら、いける!

さっきまで落ち込んでいた気分は吹っ飛んで、急いでベッドや小道具を取りに戻ることにしました。

道中、今回のきっかけをくれた克三郎さんにも挨拶をしていきます。

克三郎さんのお店は、木のクラフトショップ。こじんまりとしていますが立派な装いでした。木のぬくもりの中に華やかさを感じます。

だてに10年間続けてないなと感じました。

そこで頂いたアドバイスは続けること。

やめてしまってはいけないということでした。

荷物を取りに戻って、駐車場に戻ると、

ブルーシートが敷かれている。そして座布団。

明らかに休憩スペースとして使う気満々です。

そこの駐車場は、8割が月極駐車場で、残りの2割がコインパーキングとして使われている駐車場でした。

月極駐車場を借りているのは、道路の向かいの居酒屋。

当然お祭り用ので店も構えています。

でも明らかに公道にも出している。そんなんありかよと思いつつ、そこは地元に根づいたお店の為せる技と、自分との人のつながりの差を感じます。

何ならこっちは10ヶ月。

八潮市民とのつながりはほんの数人。

でも、コインパーキングの管理会社には連絡していないだろうと交渉に臨みます。

そしたら、女将さん登場。

コインパーキングの管理会社に連絡しているとの旨を伝えました。

「うちは昨日の夜から車を止めて場所を確保していたんだよ。」とのこと。

なので、ブルーシートの敷かれていない居酒屋専用の駐車場スペースを借りることにしました。

これで問題なく出店できることに。

その後は、基本暇でした。

暇なときは、お店を空けてお祭りを楽しむことにしました。

いや。ふつーにお祭りの中歩くのは楽しい。

一人だったけど。

誰かいたらもっと楽しいのになとも思いましたが、今更言っても仕方ない。

とにかくそんなこんなで、最後までお店は出しました。

終わってみて思ったのは、思ったよりもあっという間だったというのとお腹が痛いということです。

通りで、なれないことするとお腹痛くなるんですね。

あとはやっぱり疲労感。

達成感と疲労感と腹痛を感じました。

反省と次回の課題

今回の目標は、1万円の売上でした。

結果は、2000円。

達成率20%と惨敗です。

9時から16時までがお祭りの時間だったので10分500円のサービスとなると、接客の時間もあるので、MAX一時間に5人。

お祭りの時間は7時間。

最大の売上は、7時間×5人×500円=17500円

だいたい60%の稼働率で目標が達成できるのですが、惨敗です。

もう、やっちまったのは仕方ないので次回出店するときの対策を書いていきたいと思います。

お祭りのお客さんは何を求めているのか。

お祭りに来る人は、お祭りを求めてきます。

基本的には、お祭りらしい食べ物(綿あめ、かき氷など)やお神輿、パレードなどを楽しみに来ているはずです。

なので、お祭りっぽい食べ物を出していると競合は多いですが、お客さんも多いので、それなりの売上を出すことができると思います。

僕がやろうとしていたのは、いわゆるニッチ戦略というものになるんだと思います。

ニッチ戦略とは

ニッチ戦略とは、他社があまり進出していず隙間となっている分野・市場で勝負するというようなものだったと思います。

まさしく自分がやろうとしていたのはニッチを狙うと言ったところで、出店が50店以上あったなかで、競合は0でした。

そりゃあ、そうですよね。まつりの店でマッサージ店とか見たことがありません。

しかし、ニーズはあったと思います。

みなさんも、お祭りで歩き回って足がつかれた経験はあるのではないでしょうか?

そして、運営側にもニーズがあると感じています。

お祭りに出店する場合、当然ですが、お祭りが始まる前から慌ただしく準備をしているものです。それに加えて販売の仕事は一日かけて立ちっぱなし、実際来店してくれた一人は、立ちっぱなしで腰が痛いというお店の人間。

間違いなくニーズはあったと思います。

じゃあ、なぜ失敗したのか。

失敗した要因は2つあるかと思います。

一つは広告。もう一つはサービスの提供する環境です。

広告。

そもそも、リラクゼーションおお店をやっているということが伝わっていなかったと感じています。

お店の近くを歩いていく人たちは、看板を見て、サービスの内容を知ることができたと思います。

しかし反対側を歩く人には届いていなかったと思います。

一応「いらっしゃいませ~!」とは声をかけてみましたが、それだとなんのお店か伝わらなかったとこの記事を書きながら気づきました。

次に環境。

どうしても通り沿いでやっているので人の目についてしまいます。

パーテーションか天幕を準備しておけばよかったのですが、今回は対策をしていませんでした。

細かく上げるとすれば、もっとたくさんの改善点があるのですが大きなところではこの2点だと思います。

次回の対策

以前、ドクターストレッチというストレッチ専門店が広告代わりに、お店の前でセラピスト同士がストレッチをしているのを見たことがありますが、その方法が良いと思います。

広告のデモは通り沿いで行い、実際のセラピーは通りの視線から守られるような環境を作る。

次回はこれで行きたいと思います。

まとめ

今回は今までにない挑戦でした。結果は惨敗。

しかし、得るものが多い挑戦でした。

きっかけを作ってくれた、工房克三郎の克三郎さん。場所探しのために各所、声をかけてくれたシカクイサイクルの藤田さん。場所を融通してくださった女将さん。

皆さんに感謝です。

最期まで読んでいただきありがとうございました。

次の挑戦をお楽しみに。