仕事の記録

新型コロナで世界は変わってしまった

新型コロナウイルスによって今まで存在していた世界は変わってしまいました。

何も予測できる材料は有りません。

まずは、現状を正しく認識してその後の、身の振る舞いを考えていきたいと思います。

新柄コロナウイルスの及ぼす影響

新型コロナウイルスが様々な影響を生活に影響を及ぼしている。

感染症自体の恐ろしさは、感染力が強く、その上2割の感染者が重症化してしまう。

「かぜ」のようなウイルスであることは間違いない。

「かぜ」と聞いて、甘く見る人も多かったが、実際には風邪の性質を残したまま、非常にたちの悪い病気だ。

知識のない人が「かぜ」ときくと甘く視る傾向があるようだが、病気についての知識がある人間にとって「かぜ」というもののタチの悪さはよく知られているところだと思います。

「かぜ」を治す薬はありません。

「かぜ」によって生じる症状を抑えることはできても、「かぜ」そのものにたいこうするのは、人間が築き上げた医学では対処することはできません。

人間の、いや個人の生命力の強さと「かぜ」が戦い、勝利した時に「かぜ」はなおるのです。

新型コロナウイルスも同様です。

医学の力で、新型コロナウイルスを叩き潰すことはできません。

やはり、自分の生命力と新型コロナウイルスが戦います。

勝率は人間が8割です。(2割は重症化しますが、死亡率は国によって異なります。日本だとまだ0.6%)

しかし、問題なのは、その感染力です。

重症化するのが20%で致死率が0.6%というのは、医学的な力があるために実現している数字です。

医療崩壊が生じてしまうと、この割合は当然高まります。

イタリアではすでに致死率は10%を超えています。

感染力が強いというのが何故問題なのか。

致死率はたとえ、0.6%だったとしても、絶対数が増えるととんでもない数になってしまいます。

現在1万人の感染者が出ています。

数値だけでは、死者数は60人。

割合は少ない。

しかし、感染者の中で重症化するのは2000人でます。

2000人は医療の限界値を超えてくるような数値になります。

しかも、そのなかには院内感染を起こしている医療従事者も含まれます。

実際とんでもない数ですよ。

感染者数の絶対値を抑えなくては、ベッドの大半を新型コロナウイルスの患者が占領してしまいます。

しかし、ベッドの数は新型コロナウイルスが流行する前に最適化されている数しかありません。

なので、もともといた病気の人の治療ができなくなってしまいます。

家族の中で、入院したことのある方はいますか?

いま、元気になっていたとしても、例えば今の時期に同じような状態になっていたとしたらと考えると恐ろしいですよね。

新型コロナウイルスはなくならない。

そして、みなさん気になるところは、いつになったら新型コロナウイルスによる自粛モードは終わるのかと言うような点だと思います。

はっきりいいます。

終わりません。

アフターコロナ(after corona)ではなく、ウィズコロナ(with corona)という言葉の通り、コロナウイルスは終わりません。

新型コロナウイルスとともに生活していかなくてはなりません。

もちろん根拠があります。

今までのコロナウイルスがどうなったのかを見てみましょう。

「新型」という言葉の通り、コロナウイルスには旧型があります。

それは、サーズ(SARS)とマーズ(MERS)です。

サーズは聞いたことがあると思いますが、マーズについてはそれほど知られていないのではないでしょうか?

平成24年にはじめてみつかったマーズが、令和になっても未だに流行し、人を殺している事実があります。

マーズは未だに収束していません。

医学は確かに発展しましたが、正直限界があります。

細菌との戦いには勝利しましたが、ウイルスとの戦いはいまだに続いています。

なので、コロナウイルスは今後もしばらく流行しては落ち着き、流行しては落ち着くということが続くでしょう。

Withコロナの世界では生きていけないものがある

新型コロナウイルスが世の中から消え去らないとすれば、今ダメージを受けている業種は今後生きていけないと思います。

今をしのげば、と考える人はいるかも知れないけど、定期的にダメージを受けるので、経営は安定しないし、その間に新しい文化が広まる気がします。

わかりやすいのは居酒屋ですね。

居酒屋は今後は厳しい。

大きな全国チェーン店ならまだしも、それ以外の個人経営のところは厳しいでしょう。

今は、オンライン飲み会が流行っていますよね。

オンライン飲み会はお金がかかりません。

なので、給料が落ちても続けることができます。

居酒屋に今まで行っていた人たちの大半は、新型コロナの影響を食らって経済的にも居酒屋に行くハードルが高くなるはず。

経済的にも影響が少ない層、例えばテレワークに移行できるような優良企業であったとしても、テレワークなんだから帰りに飲みにはいかなくなるはずです。

とにかく、居酒屋という業態のビジネスはもう厳しいと思います。

定期的にコロナの影響を受けるということを考えると、農家やお祭りの屋台のように、稼ぎ時にガバっと稼ぐようなモデルでなくては厳しいでしょう。

固定費が圧迫し続ける、いままでの居酒屋のモデルは生き残れません。

やるなら、ゲリラ居酒屋。

難しいかもしれませんが、フードトラックがもっと盛り上がるかもしれません。

ブロガーのちきりんさんは「壊滅度別の業界リスト」という記事をアップしています。

様々な業界に多大な影響を与えている一方、その恩恵を受けている業界もあります。

なので、死んでしまった業界から、人手不足の業界に人が流れるでしょう。

新型コロナで世界は変わってしまった

今まで当たり前のように居酒屋で楽しんでいました。

今後は居酒屋で楽しむのは難しいでしょう。

インバウンドの恩恵を受けていた人たちも概ね、玉砕です。

海外旅行を楽しんでいた人たちも、母国に帰ってこれなくなるリスクを恐れて、外に出歩くことは難しくなるでしょう。

まだ、不景気の入り口に立っているだけです。

しかし、今後の世の中では必ず不景気がやってきます。

倒産する起業が増え、それに伴う連鎖倒産も凄まじい数が出てきます。

データによると世界恐慌に負けないレベルでの不景気がやってきます。

この現状を悲観するのではなく、自分のみを守れるような行動を起こしていきましょう。

間違いない方法は自分の健康を守ることです。

健康でさえあれば、なんとかなるはずです。

健康であれば、人手不足の業界からは歓迎されること間違いなしです。

あとは、どのタイミングで行動を起こすのかということになるでしょう。

犠牲はでます。

今は、リスクを抑え少しでも犠牲となる人を減らすことに注力することです。

そして、自分にできる行動を起こしましょう。

近況報告

ちなみに僕の周りでは、どうなっているかもご報告します。

僕は理学療法士として働いているのですが、やはり訪問のキャンセルは増えています。

僕の担当している患者さんでも一件、様子を見ようというような状態です。

心配なのはわかりますが、感染症のリスクと廃用による身体機能低下のリスクを天秤にかけて適切な判断をしてほしいと感じています。

不動による廃用は確実に起こります。

特に高齢者は顕著で、若者と異なります。

サルコペニアのように筋肉の質が低下することも予測できます。

今後はちょっとした波が起こるでしょう。

特に夏にかけては毎年、脱水症状で搬送される高齢者がそれなりの数に上ります。

今年は多くなりそうですね。

ただでさえ忙しい病院はもっと忙しくなり、病院での機能を在宅に求めることが増えそうです。

なので、介護保険分野は忙しくなるでしょう。

体力のない事業所は潰れてしまうはずなので、更に忙しくなると思います。

一方、クリニックは経営が厳しそうです。

実際に就職の決まったPTが数ヶ月でクビを来られるというような事態も起こっているようです。

クリニックは今後厳しい日々が続く気がします。

また、通所介護も深刻なダメージを受けると思います。

病院はクラスターが発生した場合、深刻なダメージを受けるでしょう。

そう考えると、訪問リハが一番低リスクなのかもしれません。

利用者の数を増やすことができていれば、リスクの分散ができますので。

接骨院や整体院は更に深刻でしょう。

感染症の予防が気になる方は、行かなくなります。

そんな中でも変わらず、来店する方の感染予防に対するリテラシーがどれほどのものか非常に疑問です。

セラピーそのものが3密の環境になってしまうので、ぶっちゃけ他の業態の方からすると厳しい気がします。

僕は訪問リハを形にする

そんな中でも、目標を見失わすにやっていきたいと思います。

自分の理想の訪問リハの形を実現させる。

まずはい生き残ることを第一目標に前進していきたいと思います。