映画

<映画>成功への執念の凄まじさ『ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密』

皆さんはレイ・クロックと言う男の名前を知っているだろうか。

レイ・チャールズではないぞ、レイ・クロックだ。

レイ・クロックはマクドナルドのファウンダー(創業者)とされている人だ。

本日はマクドナルドのファウンダーについて描かれた映画『ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密』について書いていきます。

最初はうだつの上がらないセールスマンだった。

この映画の冒頭はレイが働いている現場から始まる。

その頃、彼はミキサーのセールスをしており、アメリカ中を駆け回っていた。

過去にもいろいろな事業を手掛けており、銀行に融資のお願いをするときには笑いもの扱い。

挙句の果てには、ビジネスのための融資のはずが、住宅ローンに案内される始末だ。

ビジネスマンとしては、屈辱的であったはずだ。

そんな中で、売れないミキサーを6台注文する店があった。

彼は間違いだと思い、確認するために注文先に電話で再確認する。しかし、実際には6台じゃなく8台の注文であった。

一体どんな店なんだろうと考えながらレイはその注文した店に行く。

そこが1番初めのマクドナルドの店だった。

その店はマクドナルド兄弟により創業されている店だった。

マクドナルドの本当の創業者は、マクドナルド兄弟だった?

マクドナルド兄弟が、マクドナルドの販売モデルを作り上げるシーンは、素晴らしいサービスを作り上げる喜びが感じられる素晴らしいシーンだった。

マクドナルドの原型は、レイではなく、マクドナルド兄弟により考案されたのだ。

彼らもファウンダーと呼ばれるべき素晴らしい人物だったと思う。

しかし、彼らはあくまで職人だったのだと思う。

そんな素晴らしいサービスに出会い、レイはビジネスに名乗りを上げる。

品質を重視するマクドナルド兄弟と売上を促進させようとするレイ。

物語は、次の段階に進んでいく。

サービスのクオリティと売上の対立

そこから話はマクドナルドがどうやって世界規模の大企業に変化していくかと言う話になる。

ここで起こるのは、職人であるマクドナルド兄弟とビジネスマンであるレイとの対立が浮き彫りになる。

実際の世の中でもたくさん起こることだと思う。

サービスのクオリティを保つためには、経費や人材育成などに資金を充てなくてはならないが、売上のことを考えると、余分な経費は抑えなくてはならない。

正直、見ていてレイ・クロックは冷徹な男だ。場面によっては嫌悪感が走るほどだ。

私の知り合いに経営者とは人を大切にするものだ、などと言うような人がいるが、実際のレイの動きなどを見ていると人を大切にしているようには思えない。

大事にしているのはビジネスモデルで、どうしたら確実に利益があげられるのかという、経営的な視点を持つ。

本物の経営者とは、人として優れているの。と言われると僕はそうは思えなくなった。

この映画に登場するレイ・クロックもそうだが、人間的な面を大切にしていたら、マクドナルド兄弟から彼らの夢のカタチを奪うような真似はできなかったはずだ。

経営者に求められるのは、ある意味では冷徹な面であり、きちんと未来を描くこと。その上で必要な選択肢を一切の感情を挟むことなく選ぶことのできる人間なのではないかと感じさせられる。

まとめ

この映画を見ることで、経営者そして、マクドナルドという不動産屋がどうやって世界中に行き渡ったのかを知ることができる。人によっては不快に思うようなところもあるかもしれないが、それでもこの映画を見る意味はあると感じたAmazon Primeで見れるのでぜひお勧めです。

今回も最期まで読んでいただきありがとうございました。楽しんでいただければ嬉しいです。