雑記

急いては事を仕損じる

これまでの挑戦は、若さゆえの焦りのようなものがあったと思う。

十分な準備をせずに、何者かになりたいという気持ちばかりが先走っていたと思う。

確実な成功というものは存在しないが、なにか事をなすためには、それでもかというぐらい入念な準備が必要になると思う。

大坂の陣の徳川家康でさえ、絶対に負けるとは思えないような状況であったとしても、運を自分の側に引き寄せるために、何かと工作をしていたのだ。

徳川家康の場合、十分以上の準備をしても失敗し、命を失いかけたことすらあった。

万が一にも失敗しようがないような状況でも、何が起こるかわからないということを知っているために、一つでも自体が良くなるように努力を積み重ねていったのだろう。

急ぎすぎないことだ。

現状から一刻も早く抜け出したいという思いは、うちに秘め、ひたすら着実に準備を整えることだ。

大きな雪玉をつくるにしても、その芯となるような部分は必要だと語ったのは、本多静六先生だ。

30万、50万くらいで使っていては行けない。

100万、せめて300万までためてからまとめて運用する。

現状の目標は、まずは100万円の貯金だ。

次の目標は300万。

そこまでできてから行動する。

いわゆる成功者は、そんなものを待っていないで、融資でも引っ張ればいいと言うかもしれない。

しかし、自分が取る方法は、いわゆる天才が取るような方法ではなく、盆栽が足場を確実に固めながら一歩一歩、足を踏み出していくようなものである。

地道で、派手さのないことである。

本来であれば、もっと早くに貯蓄の習慣を身につかせ、なんのためにお金を貯めるのかを理解していれば、より早くに準備が整っていたと思っている。

そうであれば、20代のうちに2回、うまく行けば3回挑戦できていたと思う。

過ぎ去ったものは仕方がない。

今からでも、準備を進めれば、20代のうちに一勝負することができる。

昨年から、今年にかけて、小さな勝負を仕掛けて失敗してしまった。

これは、芯となるようなもとでのないままに勝負を仕掛けてしまったことが失敗の要因だと思っている。

やはり、急いては事を仕損じるという言葉の通り、ある程度の元手と準備は必要であると思う。

現在の最優先事項は、日々の貯蓄に励むことである。

今日の節約が最も需要なことだ。

そして、文章を書くこともコツコツと積み重ねていく。

これが売上として上がってくればイノダが、地道にやっていくしか無いようだ。

文章を書くこと自体は早くなってきたが、コツコツやっていくしか無いと思う。今日このごろである。