雑記

本多静六「私の財産告白」【書評】

スポーツ選手のような恵まれた、体格や才能もない。

事業をぶち上げるような、センスや行動力もない。

この本は普通の教員であった本多静六先生がどのような方法を用いて財政的な基盤を作り上げたのかを解説している本である。

バビロンの大富豪もそうであるが、この本も平凡な人間であっても適切な努力を積み重ねることができれば、誰もが豊かに生きることができるようになると語っている。

2つのお金持ち本のスタンスが、私は個人的に好きである。

両方の本に書かれているのは、誰もができるようなことである。

地道な方法で派手さはない。

しかし、確実に一歩ずつ現実をすすめることができるような方法である。

その、地道さ故に継続して行うことが困難なので、ほとんどの人は真似しようとしない。

この方法でお金持ちになる人が世の中に増えれば増えるほど、この方法の先には明るい未来があるのだと証明することができる。

すくなくとも、私がこの方法で経済的な自由を獲得することができれば、私の周りの人の将来も、経済的に困窮する人が減るのではないかと思う。

家族が増えたとしても、給料が少なかったとしても、収入の25%を貯蓄に回し。

今のお金だと、300万円の元手を作り出す。

仮に年収が300万円だとしても、4年もあれば、300万円貯まる計算になる。(税金を考えるともう少しかかる)

20歳から挑戦できる年齢を40歳までとしても、20年間ある。

20年あれば、300万円貯めるのを5回繰り返すことができる。

そすすれば、そのうちの一度は当たるのではないかと思うのだ。

正直、月に25%貯金を継続するのは苦しい道のりだと思う。

今は独り身なので50%の貯蓄を自分に課しているが、それでもしんどい。

目標の金額に足りずに、限界近くまで支出を削り出しているつもりである。

手をつける要素があるとすれば、あと2つ。

これも早いうちに手を売ってしまうつもりである。

しかし、11月までは待たないと、かえって赤字になるものもあるので、その点は慎重にやっていきたい。

やらなくてはならないことがあるのは、わかっているがなかなか現実には難しいこともある。

しかし、現実を着実に前進させていくためにはやらねばならないこともある。

正直つらいことであるが、それでもやると決めたからにはやるのだ。