日々、生活していて、今後の自分にとってためになるようなものを積み重ねられたのかを考えます。
今日は、明日につながるようなものを一体どの程度残せたのだろうか。
今日という時間を、大切に使うことができたのだろうか。
今日一日という日を振り返る際には、言葉を使って思い返します。
あのとき、私は周りの人にとって価値のある時間を提供できたのだろうか。
話の内容を一つ一つ振り返るたびに、あのときはこうしておけばよかった。
このときの、表情はどのような気持ちがあったからだったろうか。
細かい表情の動き一つひとつを丁寧に吟味し、その人の立場を推測してみます。
その推測の上で、さらに相手の話したいであろう話題はなにか。
どのような感情を吐き出したいのか。
今日の気分はいいのか悪いのか。
それに対して、自分はどのような状態を提供するのがいいのか。
前提としては、機嫌がいいに越したことはありません。
しかし、必ずしもそんな日が続くとは限りません。
おそらく、ご年配の方がほとんどであるので、ある意味相手の懐の大きさに助けられていると日々感じます。
これが、自分よりも後輩であったり、若い人であったりすると、度の湯に受け止めるのがいいのかわからなくなるときがあります。
私は後輩の指導あ得意ではありません。
自身を持ってドカットしていることが求められるのだとは思いますが、いつも自分に悪いところはなかったか、更に良くできるところはなかったかと自問してしまいます。
そのような態度が、下の子達に不安な気持ちや時間を作らせてしまうのだと思います。
下のコラは、ボクが考えている様子や表情が変わらないので、掴みどころのなさや不気味さを感じているのかもしれません。
私は、ギブアンドテイクやウィンウィンなどの横文字が好きではありません。
それよりも、日本語を正しく丁寧に使うことができていたのかということのほうが重要と感じております。
相手の求めるものを自分が提供することに集中する。すべての時間をそのように使うことができてはいません。
いまだに、独りよがりになっつぃ舞うこともあります。
それらをひっくるめて、自分としてどれだけ積み重ねることができているのかを考えていきたいものです。
その点ブログはわかりやすくていいです。
今日は何文字書いたのか。
なん記事書いたのか。
どのような導線になっており、次はどのような記事を相手は求めているのか。
それらの要素を自分の想像力を働かせ、もしくは先を走っている成功者のブログをカンニングしながら、自分なりのブログを作成していければいいなと感じております。
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今日はここまで。