雑記

長期の視点と短期の視点

現実を一歩一歩すすめていく。

何かと焦りがちである。

その原因を考えると、自分の結婚や子供のことを考えると、時間がないと感じているところが大きな要因だと思う。

仕事の軸で考えると、80歳まで働くと考えたとき、そして、20歳から40歳までを新しいことに挑戦できる期間だとすると、まだ、10年以上の歳月が残されている。

その期間の間に、一発でも当てればいいのにも関わらず、焦りがでてくる。

40、長くみて50までに一発当てると考えると、残り、20年以上の歳月が残されている。

資本を蓄積するために、2年あれば、300万円貯まる。

それを考えると、蓄財だけ真剣に行えば、3000万円は貯まる。

しかし、できるならば30代のうちに自由になりたいものだ。

となると、29歳のころには300万円で来ているので、そこで一発勝負する。

そして、小当たりが引けたら、蓄財が早くなるはずだ。

そうなれば、更に加速させることができるはずだ。

経営者になることが目標で、クワドランドで考えると、ビジネスやセルフエンプロイの道に進んでいく。

時間はまだあるが、30代の内に子供を持つとなると、蓄財のペースは遅くなってしまう。

核となるようなものがないと、ビジネスが立ち上がっていかない。

今年の蓄財のペースを勧めていきたい。

となると、本業の成績を伸ばしていくことよりも、事業を育てていくことだな。

今、クラウドワークスで一見受注してみた。

一本、800円で、週に3本納品すると、一週間で2400円になる。

これであれば、月に9600円の売上になる。

これを加速していけば、それなりの売上になっていくはずだ。

文章を書く力が、お金に変えることができるのであれば、本当にどこでも仕事ができるようになってしまう。

これはほんとにすごいことだな。

とにかく、コツコツやっていくしか無いという結論だ。

そんでもってやったこと無いところに飛び込んでいくのは怖いことであるが、ガンガンやっていきたい。

きちんと足場があれば、もっと安心して挑戦できるが、最初はその壁を超えていかないとならないな。