雑記

【健康管理能力検定】心臓・血液とリンパのリズムをわかりやすく考えてみよう。

心臓と血液、リンパの話です。

いわゆる循環系のお話です。

セルライトやむくみについては、生物の教科書では学ぶことのできない分野ですので確認しておきたいところです。

心臓を知る。

心臓の役割は、全身に血液を供給することです。

心臓の異常は、病気の名前でいうと心不全だったり狭心症だったりありますが、今回の試験で押さえるのは不整脈だけのようです。原因も特に知らなくても大丈夫そうです。

あとは、血圧の正常値。上が130mmHg、下が85mmHg未満。この数字は押さえておきましょう。実際、健康診断で引っかかるのはもっと上の数字ですが、正常血圧はこれくらいということです。

心臓は4つの部屋からなり、全身に血液を押し流すのは左心室になります。中学校の理科でも習ったと思いますが覚えていますか。

日常では必要のない知識ですので、すっかり忘れていたという人が大半なのではないでしょうか。

〈健康管理能力検定2級〉練習問題

  1. 24時間、血圧は一定に保たれている。
  2. 日中に高く、夜に低くなる。
  3. 朝から低くなり、夕方に高くなる。
  4. 日中に低く、夜高くなる。

引用元は、公式テキストです。

答えは、1.× 2.○ 3.× 4.×

血圧は変動しており、昼間に高くなり、夜に低くなる。

〈健康管理能力検定2級〉予想問題

  1. 血液は成人で8~12Lと体重の6分の1をしめている。
  2. 血液の作用は運搬作用、生体防御作用、生体活動作用の3つを担う。
  3. 心臓は全身に血液を送るポンプの役割を持つ。
  4. 心臓から最初に流れ出る血管は毛細血管である。
  5. 自律神経のバランスが悪くなると血流が悪くなる。
  6. 交感神経が亢進すると血管は拡張し、血圧は上昇する。
  7. 血圧は夏が高く、冬は低くなる。
  8. 仕事中は血圧が高くなる。
  9. リンパには細菌を退治する役割や老廃物を回収する働きがある。
  10. セルライトは水分がたまることでできる。

〈健康管理能力検定2級〉回答と解説

  1. × → 血液は成人で4~6Lと体重の13分の1をしめる。
  2. × → 血液の作用は、酸素や栄養を送る運搬作用。体を守る生体防御作用、体の水分量の調整をする生体維持作用の3つです。
  3. × → 最初に流れ出る血管は大動脈という太い血管です。末梢血管は最終的にたどり着く一番細い血管です。
  4. × → 交感神経が亢進すると血管は収縮し、血圧は上昇する。副交感神経だと逆になる。
  5. × → 血圧は夏が低くなり、冬は高くなる。気温が低くなると、身体も縮むし血管も収縮する。すなわち血圧は高くなる。注意しなければならないのが寒い環境から、あったかいとこに出たときです。いきなり血圧が低下し、ヒートショック状態になります。心筋梗塞や脳梗塞につながる危険性があるため、危険です。
  6. × → セルライトは脂肪の塊

動脈硬化は、範囲外だが知っておきたい。

血管の話で知っておきたい病気ナンバーワンは動脈硬化です。

動脈硬化という言葉、聞いたことありますか。

健康関連のテレビ番組ではよく取り上げられますよね。

メジャーな病気であり、大きな病気に繋がりやすい病気です。

原因は、血中のLDLコレステロールの増加が大きな要因の一つです。

他にも、糖尿病やタバコ、ストレスや加齢が原因となっています。

そのような生活習慣の悪さにより、動脈が固くなってしまうのです。

血管派ももともとゴムのように伸び縮みします。医療系は解剖学実習があると思いますので、その際にはぜひ触って確認していただけたらと思います。

血管に伸縮性があることで、血管自体が血液を押し出すことができます。

弾力がなくなると、心臓自体の力に頼らなくてはならないので血圧は高くなります。

血圧が高くなることで、脳血管疾患や狭心症、心筋梗塞のリスクが上がります。

大きな病気にかかる前に小さな病気にかかっています。

動脈硬化になってしまってから脳血管疾患や心疾患に備えるのだと、土俵際での攻防戦になってしまいます。

余裕のある状態から、健康維持に努めたいですね。

動脈硬化は食事や運動で予防しよう

動脈硬化の大きな原因は脂質異常症です。

脂質異常症は昔は高脂血症と呼ばれていた病気です。

現在は、悪玉コレステロールが高い状態と善玉コレステロールが低い状態を合わせて脂質異常症と呼びます。

一般的には血液がどろどろの状態といったほうがわかりやすいでしょうか。

自覚症状はほとんどありません。だからこそ厄介です。

日々の食事を気にすることが一番の対策でしょう。

すりおろした玉ねぎを入れた味噌汁など、最近流行しているので試してみるのもいいのではないでしょうか。

あとは、年に一度は健康診断を受ける。自分の状態を確認するにはそれが一番です。

まとめ

今回は健康管理能力検定2級の2章の内容についてまとめました。

心臓と血液、リンパの話でした。ポイントについては、公式テキストで確認できたかと思いますが、さらにもう少し踏み込んだ内容についても知っておきたいところです。

資格を取ることも大事ですが、健康についての知識をみにつけることが一番の成果だと思います。

みなさんも健康管理能力検定を受験しながら、健康についての知識を高めてみてはいかがでしょうか?