雑記

【健康管理能力検定】概要と対策、文部科学省が後援?

最近電車に乗っているとよくこの広告が出ているのを目にしませんか?

たいてい優先席の近くの、車両と車両を繋ぐ通路の隣に掲示されている印象があります。

今回は、健康管理能力検定の概要について書いていきたいと思います。

健康管理能力検定の概要

健康管理能力検定とはNPO法人日本成人病予防協会一般財団法人全国健康管理能力検定協会によって執り行われる試験の名称です。

全国健康管理能力検定協会の設立が平成28年5月ですので比較的新しい資格だということができると思います。

合格者は2018年の段階で1~3級合わせて延べ5万人以上。

近年の健康ブームからも今後期待されていく資格と思われます。

1級から3級まであり、下の表のように分かれています。

資格区分受験料試験内容
1級 健康管理士一般指導員5500円記述式(90分)
2級 健康リズムカウンセラー5000円択一式(60分)
3級 生活リズムアドバイザー4500円択一式(40分)

試験料自体は他の検定に比べて、やや高いという印象を受けますが、公式テキストがとても高い印象を受けます。

医療従事者だと医学書というものが高いものという認識がありますので、一般の方と比べると高いテキストというものに慣れていますよね。それでも高いと言わざるを得ない値段がついています。

ちなみに日本成人病予防協会には健康管理士という資格を発行しており、そちらに関しては通信教育を受講しなくてはなりません。

ちなみにこちらの資格を持っているといって就職などに有利になることは殆どないと言えると思います。

国家資格ですら、資格の価値が希薄になてきていますので、民間の資格にそのような点を求めても効果は薄いと思われます。

ですが、勉強を勧めていく中で、新たな知識に触れることや、自分の中に知識が蓄積されていくこと一番のメリットということができるでしょう。

受験者へのアンケートでも、受験してよかった点としてあげられているのは、健康に関しての意識が上がったことが1位としてランクインしています。(2位は生活リズムが整い、体調が良くなった。3位は仕事で知識を活かすことができた。)

近年の健康ブームや資格ブームからも今後も受験者数が増えていきそうな資格です。

文部科学省後援とは

ポスターなどでも打ち出されている、文部科学省後援とはどのようなものでしょうか?

こちらは、文科省のホームページで公開されているのですが、文科省の理念を推進させるようなものに後援の名称を使ってもよいことになるそうです。

具体的には、教育、科学技術・学術の振興に積極的に寄与する。といった11項目の要件を満たしており、文科省に対して申し込みを行えば、取得できるそうです。

健康分野での唯一の文部科学省後援ともありますが、健康関連に関してはどちらかというと厚生労働省の管轄ですので、いままではなかったのではないでしょうか。

おそらくですが、健康に対する学術の振興という点で、文科省の後援となったのでしょう。

文科省の後援があることで、資格取得の際の学術的な内容は担保されていると言えると思われます。

健康管理能力検定の内容

健康管理能力検定には3段階あり、それぞれに求められる水準が異なります。

健康管理能力検定 3級

  • 体のリズムとは
  • 体のリズムとホメオスタシス
  • 健康に過ごすための1日のリズム
  • 体のリズムと四季折々のくらし方

おもに体のリズムの話です。人間の体には色々なリズムがある(サーカディアンリズム、ウルトララディアンリズム、インフララディアンリズム)のでその内容の話になります。

健康管理能力検定 2級

  • 消化管のリズム
  • 心臓と血液・リンパのリズム
  • 呼吸のリズム
  • 体温のリズム
  • 睡眠のリズム
  • ホルモンのリズム
  • 肌のリズム
  • 毛髪のリズム
  • 骨と歯のリズム
  • 運動のリズム
  • 心のリズム

3級は総論的な内容でしたが2級は各論的な内容に入ります。

健康管理能力検定 1級

  • 健康管理学
  • 生活習慣病の基礎知識
  • 心の健康管理
  • 生活を守る栄養学
  • 生活環境と健康
  • 身体を守る健康知識

1級では今までの知識をもとに、どのようにして健康を管理していくのかといった内容になります。

健康管理能力検定の対策

検定の対策には、公式テキストが出ていますので、購入をおすすめします。

この記事を書いている段階では、アマゾンや楽天では販売されていませんので協会のホームページからの購入をおすすめします。

内容に関して、随時ブログ内でも取り上げていきますのでよろしくおねがいします!

まとめ

健康管理能力検定は健康に関する意識を高めるためにもいいきっかけとなる資格ですので、これを気に生活習慣の見直しをしてみるのはいかがでしょうか?

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。