雑記

マイクロ法人+会社員が最強

マイクロ法人と言う言葉を聞いたことがるでしょうか?

マイクロ法人とは、社員が自分一人、株主も自分一人という個人所有の会社のことです。

そもそも、個人が会社を所有できるのかと思う方もいると思います。

現代では、個人で簡単に会社をもてる時代です。

実際お金さえあれば、法人登記はそれほど難しくありません。

調べてみて驚いたのですが、法人登記の代行サービスもそれほど、利用料は高くありません。

株式会社はおおよそ20万。

合同会社であれば、6万円くらいで作ることが可能です。

会社を作ることにどのようなメリットが有るのかと思う人もいるでしょう。

法人を持つことはスタートに立つことと同義です。

よく言われる点は、税制面でのメリット、経費が使えるという点でしょう。

それに加えて、個人では難しいことでも法人で行うこともあります。

例えば、法人でビジネスを始めたり、銀行口座を持ったり、融資を引っ張ってくることなど上げ始めるときりがないと思います。

法人を持つことはお金で解決できますが、それだけでは解決できないことがあります。

それは、事業所得を作ることです。

これの難易度が非常に高いです。

最初は失敗することばかりです。

しかし、経験を積み重ねていくことで、成功させる道もひらけてくると思います。

今回紹介するのは、自分で事業所得を作る方法ではありません。

もともと雇われて行っていた仕事を、そのまま自分の会社で請け負うのです。

これは、サラリーマン法人と言われる方法です。

業務委託として会社の仕事を引き受けるのです。

会社員として働いていると、社会保険料は会社の負担となるため、会社側からだと歓迎してくれるでしょう。

そこは会社との金額交渉となるでしょう。

訪問看護の場合、非常勤の勤務だと高いところだと60分4900円という金額の企業もあります。

そのような点から考えると、60分6000円あたりで交渉してみるのも悪くはないかなと感じています。

60分6000円40分4000円20分2000円での交渉です。

それでも会社側を設けさせることができるはずです。

あとは、契約書上での不備がないようにすることです。

その金額が難しくとも、5000円を超える場合、週25件回れたのであれば、年の売上600万円も実現可能だ。

売上を600万にして、収入は300万円くらいに設定する。

そして、あとは経費と留保。

節税効果は抜群だろう。