雑記

正社員の価値はどこにいった?

一昔前は、正社員こそ正義で、非正規雇用もしくはフリーランスだと大変だねと言われるような世の中だった。

しかし、少し前までは、フリーランスがかっこいいというような雰囲気があったと思う。

現在では、一部のフリーランスは関係ないが、多くのフリーランスは大変な目にあっているのではないかと思う。

今回考えていきたいのは正社員の良いところと、悪いところだ。

経済的な自立を目指すためには、正社員一本では厳しい。

これは紛れもない事実だと思う。

頑張っても、自分がもらっている給料が労働力の回復のための経費という仕組みでは、頑張る人こそ損してしまう。

ひどい話だと思うが、正社員のというのはそのような仕組みになっているのだから仕方のない話だ。

正社員として働く傍ら、別の収入源を作ることから逃げてはいけない。

昔は良かった

昔の正社員は良かったのだと思う。

国民の殆どが豊かになれた時代の話だ。

終身雇用制が機能しており、会社にぶら下がっているだけで、それなりにいい暮らしができた。

周りも自分と同じくらいの生活水準で、上の世界はテレビの中だけ。

失業の心配もないし、会社の福利厚生は充実しており、年に1,2回は海外旅行にも行けた。

何より退職金が十分にもらえ、老後は退職金と年金で悠々自適にくらすことができた。

現在の世の中では考えられない世界の話だ。

今は正社員のいいところが消え、悪いところが残った

現代では、もはや正社員のいいところはほとんど消え失せてしまった。

企業にそれだけの体力がなくなってしまったからだろう。

財務的な理由により、人員も確保できずに一人あたりの負担も増えてしまうということが起きている。

医療の業界でもあながち間違ってはいないはずだ。

今では、非常勤で勤務する人も増えてきているように感じる。

非常勤の勤務の場合、実績がそのまま給与に反映される。

ぶっちゃけ、正社員よりも少ない労働時間で、多くの金額を稼いでいるケースだって多くある。

ボーナスは出ないが、訪問看護の場合はそもそもボーナスが出なかったりするので、問題ないだろう。

正社員として点々とするのなら非常勤も?

介護の業界では、正社員として勤務していても数年で会社を転々としてしまうケースが後をたたない。

これは、正社員として働く弊害だと思う。

自由を売り渡すことで給料を得ることになるのでが、自由を売り渡さなくてもそれなりの給料を得ることができているというのが味噌だと思う。

そもそも、正社員として現状残っているメリットは何があるのだろうか?

正社員と非常勤の損益分岐点を考えていきたいと思う。

まず、非常勤には面倒な手続きがある。

確定申告だ。

しかし、これを面倒と捉えるのか、節税できるチャンスと捉えるのかは人によるところだろう。

正直、確定申告をすることが経済的な自由に必要なことであるのは言わずもがなのことだと思う。

なので、確定申告をすることはむしろプラスだと思う。

税金のことや節税について知識を深めるチャンスを失っているのだ。

正社員であったとしても、確定申告をするべきだ。

他に正社員のメリットは、休業補償やだろう。

病気になって働くことができなくなったとしても一定の給料を得ることができる。

これについては、十分な貯蓄があればそれほど心配する必要もないだろう。

他には、税金だ。

税金は社員の場合だと、半分は会社負担となる。

社会保険料はおおよそ年収400万くらいだと、月額3万円位を見ておくと良い。

正社員の場合は天引きされているのだが、非常勤の場合だと振り込む必要がある。

思いの外、社会保険料が重たいことに気がつくことだろう。

なので、それらを総合して考えると、3ヶ月ほど働かなくても生活できるだけの資本を蓄積していること。

月の収入が、給料よりも3万ほど多くなる場合は非常勤として勤務することがオススメだ。

訪問の非常勤はいきなりは稼げないよ

訪問の非常勤は給料がかなりいい。

反面、歩合での給料となるので、件数が入らないうちは収入が絶たれるということだ。

非常勤として入社するよりも、社員として働いた後に非常勤となる方が、確実だと思われる。

そのさいは、なるべく安定した人を固めて訪問ルートを固めることがオススメだ。

非常勤の勤務人数が多いと、思いの外自分の件数が少ない場合もあるので注意することだ。

いつの間にか、損益分岐点を超えてしまったようだ。

全く早いものだ。