雑記

職業人としての成功は難しいが、仕事のスキルを高めるのは重要

職業人としての成功をどのように定義するかは難しいです。

人によっては金銭的な充実であったり、人間関係の円満さや、やりがいを感じられることや、世の中に貢献できていることなど様々だと思います。

おそらく、自分が何を大切にしているのかを知ることが一番重要だと思います。

職業人としての成功は、人によって様々です。

しかし、どのような形であっても仕事のスキルを高めていくことは重要です。

仕事に何を求めるか

まず、自分が仕事に対して何を求めているかを考えていく必要があります。

ほとんどの人がお金だと思いこんでいる気がします。

確かに、給料がもらえなかったら仕事はしないので、お金のために仕事をしているというのは一見正しいように思えます。

しかし、お金のために働くのであれば、もっと給料のいい職場を探し歩く人が多くてもいいのではないかと思います。

お金のためだけに働いていると勘違いしている人は多いのです。

特に女性の場合、職場に対して不満を抱えていたとしても、対面で職場の人から必要とされていると感じられる方が重要のように思えます。

以前、私が勤務していた職場での話ですが、ある女性は、職場に対して大きな不満を抱えていました。

そして、来年に早めてやるというような言葉さえ話している方でした。

その人は実力があり、成績を挙げられるような方でした。

私が入職した当時、彼女はその会社に6ヶ月しか在籍していませんでしたが、その時から社内では必要とされている人でした。

会社のマネージャーは彼女よりも若い人間でした。

殻がマネジメントとして用いた方法は、彼女の必要とされているというような欲求を満たすという方法をとっていました。

その結果、彼女は仕事に対して大きな満足感を得ることができていました。

方法としては、簡単ですが大変な方法です。

マネージャーは、何かと彼女に声をかけていました。

一番彼女に響いたのは「僕のボーナスを、〇〇さんにあげるので、ここにいてください。」と冗談みたいに言ったことのようです。

実際にお金を渡したわけではありませんが、その声掛けで彼女の満足感は大きく満たされたようです。

僕が最初に彼女と話をしているときには、彼女は給料面で仕事を選んでいると思っているようでした。

彼女自身もおそらくそのように感じていたと思います。

しかし、彼女自身は認識できていなかったのですが、彼女は自分の存在を肯定してくれるような環境を探していたのです。

同じ職場に、別の技術を売りにして、存在感を発揮していた女性がいました。

二人の女声は仲が悪かったのです。

その二人は、職場での自分の立ち位置をお互いに奪い合うような存在であったために仲が悪かったのだと思います。

マネージャーとして、その二人が別々の方向で、つまり競争しなくてもいいような環境を作り出すことが必要になっていくでしょう。

それでなくては、この職場で必要とされている人間としての立場を奪い合い続けることになるはずです。

自分が何を求めているのかというのは案外わかっていない

例えで出てきた女性のように、仕事に対して自分が何を求めているのかというのは、意外とわかりません。

私も正直、自分が何を求めているのか、理解できているのかというと自身がありません。

それは、いい仕事であったり、人間関係であったり、自己肯定感を高めてくれるようなことであったりするでしょう。

しかし、自分自身では気が付かないような欲求がまだあるかも知れません。

職業人としての成功を定義するためには、どのような自分のあり方が理想かを深く突き詰めていく必要があります。

自分にとっては、いいことでも、別の人であれば最悪な環境になりうるのです。

つまり、人によって、目標とするゴールは異なるのに、それぞれに応じたゴール設定が果たしてされているのかということです。

これをはっきりさせるには、日々の分析が必要となります。

どんな仕事ができたときに喜びを感じるのか、どんなときには疲労感を感じるのか、日常の小さな出来事を整理していくのです。

仕事の後に、職場の人で飲みに行くのは楽しいのか。

それともストレスを感じるのか。

僕の場合は、仕事自体のできが良かったときには、たとえ周りの反応が何もなくても満足感を得ることができます。

やりたくない仕事をやるのはストレスに感じます。

職場の飲み会は当たり前ですが人によります。

なので、本音で話ができない人が一人でもいる場合、飲み会には参加しません。

そのような環境を一つ一つ積み重ねていくことで、充実した仕事を成し遂げることができるでしょう。

どんなケースでもスキルが重要

最初のうちは、自分がどのような働き方をすれば最もパフォーマンスが高いのかわからないと思います。

そのようなときには、まずは仕事のスキルを高めましょう。

この場合のスキルとは、同じ仕事を早く終わらせることです。

難しく考える必要はありません。

普通にやると、一時間かかる書類業務を、50分で終わらせるとか。

そんなもんで、十分です。

セラピストの場合は、30分かかるセラピーを20分でできれば、残りの10分でさらに高い効果を生み出すことができます。

仕事を早く終わらせることができると、余分な時間を生み出すことができます。

なので、新しい仕事をすることもできれば、自分のあり方を変えるようなアクションを起こすこともできるようになります。

具体的な方法は、仕事を細かく分解していくことです。

細かく分解された要素を一つ一つ改善できないか、もしくはそもそも必要なのかを考えていきます。

股関節の伸展のストレッチをする際にも、側臥位のポジションは安定しているのか、スタビリティとなる体幹や下肢は十分に力を発揮できているのか、首の角度は問題ないか、抵抗をかける位置はどこがいいのか、抵抗をかける向きはどの方向が良いのか、どの筋肉に対してアクションをかけているのか、促通したい筋肉に対してどのように触れるべきなのか、股関節に対しては軸圧をかけるのか、足関節に抵抗をかける場合はどのようにセットして行うのか、ベッドの硬さは適切か、声のかけ方や言葉の選び方はわかりやすいか、患者に不快感を与えていないか、自分と患者の関係性は適切か、など。

細かい要素をあげ始めるといくらでも出てきます。

そのような細かいことを積み上げていくことで大きな差が生まれます。

無意識のうちにそれらのたくさんのことをできるようになることが、仕事のスキルを高めていくことです。

まとめ

自分が仕事に対して何を求めているのかを深く掘り下げる必要がある。

何を求めているのかを正しく認識していないと、職業人としての成功は難しい。

認識できていなくとも、仕事のスキルを上げておくことは役に立つ。

仕事のスキルを上げるには、同じことを早く終わらせる方法と細かいことを丁寧に積み上げていく方法の二通りがある。