雑記

山登りの楽しみ方

登山と聞いたときに、ちょっといいかもと思う方向けの記事です。

登山、山登り、トレッキング、トランピング。

呼び方は色々あると思いますが、基本的には同じことをしています。

「山を歩く」ただそれだけです。

なぜ人は山を歩くのか。

自然とふれあいたいと思うのか。

都会での生活では、自然と触れ合うことは難しいです。

人工的な植物のことを自然と呼ぶこともありますが、それは本来の自然ではありません。

植物のことを自然があると呼ぶことに、日本人は違和感を覚えることはすくないと思います。私自身も、以前は違和感がありませんでした。

ですが、海外登山をきっかけにそのような考えが変わりました。

きっかけは、ニュージーランドでガイド付きの登山をしたときです。

移動中の車の中で、他のツアーの参加者が「自然がいっぱいですねー」といったときに、ガイドの人が「あれは自然ではありませんよ。」と答えました。

ニュージーランド人にとっての自然は、昔からそこにあるもの。

人工的に栽培された牧草地は自然とは呼ばないと言っていました。

そのような視点から見るとニュージーランドは大自然が広がっているように見えますが、ほとんどが「人工的な自然」なのだそうです。

本来の自然は、少なくなっており、大切に保護していかないとならないと彼は教えてくれました。

都心周辺部で生活していると、ほんとうの意味で自然と触れ合う機会はないと思います。

公園などで植物に触れることはあっても、それはあくまで人工的な自然です。

本来の自然が持つ力に比べると少し劣ってしまうと思います。

では、日本の山はどうでしょうか。

都市部にはない、原生林を求めるなら山です。

山に登ると、人の手が入っていない自然に出会うことができます。

それだけでも非日常を感じることができますし、仕事のもやもやが溜まっていたとしても吹っ飛んでしまうと思います。

山登りは最高のストレス解消法になると思います。

何も考えずに何時間も歩くという体験が、贅沢な時間の使い方だと思います。

友達と一緒に楽しくおしゃべりしながる山も一人で黙々と登る山もどちらも自然の中という環境だからこそ素敵な時間になるのです。

あわせて山小屋に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

標高の低い山だとないこともありますが、それぞれの山にはそれぞれの山小屋があるものです。

そこで、おいしい食べ物に舌鼓をうつのも山登りの魅力だと思います。

コーヒー、きのこ汁、豚汁などなど、下山後のビールも最高です。(私はお酒は飲めませんが)

これからの時期だと、場所は限定されてきますが、雪の積もった山も幻想的です。

雪山は初心者にはおすすめできませんが、ツアーなどで、歩かなくても雪中車などで楽しむ方法もあるので、そちらもおすすめですよ。

私も、山形の樹氷を見に行きたいと思いつつ、何年も行けていませんがいずれ行ってやろうと思っています。

山の楽しみ方も季節によって変わるので季節に応じた楽しみ方を探していけるといいと思います。

きっかけは、ちょっとした思い切りです。

最初は歩くのが辛くなることもあるかもしれませんが、途中で諦めないでください。

途中で諦めるのは、長い行列で途中で抜けるようなものです。ちゃんと持って帰れるものができるまでは、頑張ってください。

どうしても最初は、途中で帰りたくなってしまいます。

私も、何回も山に登っていますが、時々途中で帰りたくなるときがあります。

でも、登り切ることができたとき、言葉では表現できない充実感があふれるはずです。

そんな体験、なかなかできないですよね。

是非挑戦してみてください。

今回も最期まで読んでいただきありがとうございました。

楽しんでいただければ嬉しいです。