書評

<書評>自分のブランディングどうしていますか?『戦わずして勝つ、ビジネスブランディング術』

「これが口コミと紹介のみで成功するビジネスの本質である。」と本の表紙に大々的に書かれており、一体中身はどうなっているのだろうと感じます。

作者紹介

作者は多陀賢二さん。この方はアー・コア・インコーポレーテッド代表取締役・CEOといった肩書をもつ人です。

人を輝かせるデザインというコンセプトを元に企業・個人を問わず、トータルブランディングデザインを手がけている、ブランディングの専門家です。

代表作は、名刺の1つであるオリジナル自己PRツール、自分刺は全国より注文依頼が来るほど注目を集めているそうです。

戦わずに勝つ方法

この本では自分をどうやって他人に届けるか、どうやって他人に見せていくかという事について深く書かれている本です。

戦わずして勝つと言うこと。

普通の営業では売り込むことをするのが仕事ですが、どうやって売り込まなくても売れるような仕組みを作るのかという事について掘り下げて考えています。

誰も売り込みたくないですし、売り込まれたくもないです。

そのためにはどうしたら良いのか、ということを考えると口コミを紹介してもらいやすい仕組み作りが必要となります。

そして本当の顧客満足度を高めていく必要があります。

本当の顧客満足度をお客様から受け取れるような仕組みづくりが必要になる。とも解説しています。

この本を読むことで自分をどうやって相手に見せるか。

その方法について深く考えることができました。

その見せ方を工夫することで自分から名刺を交換に行かなくても相手から来てくれる。

そういった見せ方ができるようになります。

そのうちの1つの方法が自分刺。

この本を読むと本書で紹介されている自分史を作りたくなってしまいます。

自分史を作ることで自分の中での強みや弱みが明らかになり、他人にどういう点をアピールすることができるのか深く考えることができ仕組みになっています。

この本自体が、自分刺を売り込むための最強のマーケティング本だと感じました。マーケティングやセルフブランディングについて勉強している人が、この本にたどり着く。

その結果、自分刺を作成する確率は非常に高いと感じました。

AmazonのKindleで読めるのも納得です。

結局は相手がどうみるのか、

本書を読んでいて感じたのは、人にどうやって伝えるかということにフォーカスを当てることが重要だということです。

まずは、興味を持つような仕掛けを作る。

そして次には、ホームページで納得してもらうようなデザインにする。

この本で解説されているデザインの仕方などは具体的に取り入れることのできる方法ですので、早速取り入れてホームページを直してみようと思いました。

まとめ

大事なのはお客様が100を求めてきたら120の仕事をすること。

そしてお客様に対して感動を提供し、人に話したくなるような体験を作ることが重要。

そのようなセルフブランディングをすることで人よりも一歩前に出た勝負ができる。

セルフブランディングの方法を考え直したいと言う方にはぜひお勧めの本です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。楽しんでいただければうれしいです。