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本業+非常勤で働く【理学療法士としての処世術】

今回は、常勤の仕事にプラスアルファでバイトをしてみてはどうだろうかという提案をしてみたい。

副業解禁の流れがきているので、どのような姿勢で副業に望むかについて考えてみた。

基本的には、自分のキャリアを考えた上で、非常勤やバイトに取り組むことが望ましい。

週に6日働くのは大変かもしれないが、是非挑戦してみてほしい。

常勤、派遣、非常勤

一般的なイメージとして、時給あたりの給料を考えると

1.常勤

2.派遣

3.パート・非常勤

の順番のイメージがあると思う。

派遣の理学療法士というものを聞いたことがあるだろうか?

おそらく少ないと思う。

医療職の派遣は禁止されているからだ。

厳密に言うと、派遣が禁止されているのは医療関係業務となっており、介護系の仕事であれば派遣として働くことも可能となる。

しかし、常勤プラスアルファで考えるのであれば、勤務日数の関係から、派遣よりも非常勤でも勤務の方が現実的と言えるだろう。

なんとなく、給料を増やすためという考えで、常勤以外の仕事を始める人もいると思うが、どうせやるのであれば自分の目的を持って、コミットしてみるのが良いと思う。

おもに、プラスアルファの理由として考えられるのは、①キャリアアップ②給料アップの②種類だと思うのでそれぞれ考えていきたい。

キャリアを考える

自分のキャリアを考えた上で、非常勤として働くには、具体的に自分の進みたい方向性を持っておく必要性があると考えている。

例えば、スポーツリハを将来的にやっていきたいと考えるのであれば、そのような症例を抱える整形外科に、行くことが望ましい。

他にも、トレーナーや整体院開業などを考えるのであれば、ジムでパーソナルトレーナーとして働いてみたり、整体院で働いてみるなどの方法があるはずだ。

やはり需要なのは、自分がどのような方向に向かって進んでいくのかを考え、その仕事でどのような能力を獲得したいのかを具体的に描くことだと思う。

実際に自分の進みたい方向の現場で働いてみることで、現状の自分に足りない部分も見えてくるところもあると思う。

仕事として働くことが難しければ、ボランティアやプロボノという選択肢を考えてみるのも有りだと思う。

給料を考える

バイトする人の多くはこの要素が多いと考えている。

生活のために、家族を養うために、手っ取り早く自分の時間を金に変える方法は現実的な方法だと考えている。

しかし、求人探しの段階でより多くのお金を稼ぐことが目標でありながら、給料の計算がきちんとできていない人が多いように思うので、解説していきたい。

まず、給料を考えるのであれば、訪問リハ一択である。

訪問看護からのリハビリテーションが一番時給あたりの給料が良い。

関東圏であれば、60分4850円という高単価の求人が出ているところもあるので調べてみてほしい。

あと、おさえておいてほしいのは、計画書の作成や会議への出席で給料が出るかどうかという点だ。

意外と、書類作成というものがばかにならないので、きちんとチェックしておくことだ。

暇を持て余すならやれ!

週5日働いていて、週末はダラダラ過ごしてしまうというような人にはぜひアルバイトに挑戦してみてほしいと思う。

特に、複数の職場を経験したことのない人ほどやってみることをおすすめする。

自分の職場の常識が案外、他の職場では非常識だったりすることがあるので、自分の見識を広げるという意味でも非常に効果的だと考えている。

なにより、最初のキャリアを積んでいく段階では、技術の向上という点において、より多くの患者さんの体に触れることができる。

それだけでも、自分の臨床の技術の向上につながるだろうし、そこで稼いだお金で、セミナーにいってみれば、より高いスキルを身につけることができる。

スキルを上げる→臨床が楽しくなる→バイトで稼ぐ→セミナーに参加する→スキルが上がる・・・。の正のスパイラルに入ることができれば、それほど努力しなくても技術の向上を図っていくことは可能になるはずだ。

仕事の探し方

バイトの探し方は色々ある。

人からの紹介でもいいし、「理学療法士 非常勤」と検索すればたくさんでてくる。

僕は、indeedなどの求人サイトを使うことが多い。

人からの紹介だと顔を潰さないようにしなくてはならないので、紹介会社を経由したほうが自分にとっては気楽でいいからだ。

とにかく、理学療法士の求人は、関東圏ではたくさんあるのでぜひ取り組んでみてほしい。

特に介護領域では、まだまだ人手不足感があるので、このタイミングで取り組んでみてほしいと思う。

まとめ

非常勤として勤務するのであれば、自分のキャリアを考えた上で探してみる。

給料アップ単体が目的なら、訪問看護からの訪問リハ一択。

会社によって給料は大きく異なるので、複数の案件を確認してから決定することをおすすめする。

じぶんにとって、プラスの面が多いので、副業にぜひ取り組んでみてほしい。